「バリヤフリー」
近年よく耳にする言葉です。
これは、高齢者や体に障害を持った方に対応した住宅や店舗の作りと言う事になります。

現在、高齢者や障害者をお世話する家族の方、またはご自身がそうである方などは
当然バリヤフリーを視野にいれてのリフォームを検討される事と思います。
では40代後半〜50代の方はどうでしょう?
先々のためにある程度の考慮はされても、「まだ若いから」という自信から
どうしてもデザイン重視、健康体での機能性重視のリフォームプランになることと
思います。

しかし、どんなに気持ちは若くても体は少しずつ衰えているのです。
実際にちょっとした油断から、50代の方が家庭内での事故に合う事例は
数多くあります。
せっかくのリフォームの機会にバリヤフリーについても是非考慮にいれた
プランをお考えください。


   
  バリヤフリーと一口に言っても実に様々な種類があります。

バリヤフリーで思いつくのはどんな作りですか?
廊下の段差を無くす。階段に手摺をつける。あとはなんでしょう?
特にまだお若い方で現実にご自分が不自由を感じた経験がないと、いざバリヤフリー
と言っても、どこをどうすればいいのか実感が湧かないかもしれませんね。

では幾つかのバリヤフリーの例を挙げてみますのでご参考になれば幸いです。
   
 
  ◆室内の段差を無くす。手摺を設置する。◆
    バリヤフリーの定番工事です。 高齢者になると歩行の際に足が上がらなくなります。
  室内での転倒防止、また階段やトイレでの転倒防止の為手摺は効果的です。
   
  ◆床材の検討◆
    室内転倒の要因の一つにスリッパがつっかかる事が挙げられます。
  冬でも素足で冷たくないような床材にすることで転倒を防ぐことができます。
   
  ◆壁材・気密性の向上で室内の温度差をなくす◆
    よく高齢者がトイレで倒れた、脱衣所で倒れたと言う話を聞きます。
  これは暖かい部屋から寒い空間に出た時に、急激な温度変化で血圧が
  上がるのが原因です。
  家の中の温度差、特に寒い脱衣所は高齢者にとって、もっとも危険な場所です。
  なるべく全ての部屋の温度差を無くす事もバリヤフリーの一つです。
   
  ◆部屋の配分の見直し◆
    高齢になると夜中のトイレの回数が増えます。
  さらに歩行も介助が必要になると浴室などへの距離も気になるところです。
  高齢者の寝室はトイレや浴室の近くに移動することなども必要になります。
  また、つい室内にこもりがちになる高齢者の生活には、寝室から楽に庭に出れる
  ような作りにしてあげることも考えて見ましょう。
   
  ◆高齢者に安全なキッチン◆
    頭上の収納などは高齢者には非常にやっかいなものとなります。
  物を取る為に踏み台に上がる事などは危険極まります。
  収納はなるべく低い位置に移動することは大切なこととなります。
  また、一番怖いのは火の消し忘れですね。
  これは若くてもついうっかりという事も無きにしもあらず。
  コンロは火を使わない、IHコンロなどに替えると安心です。
   
  いかがでしょう? これはバリヤフリーのほんの一例ですが、お客さまの状況によって
本当に に様々な考え方があります。
三心は豊富な経験と知識で、皆様の生活環境を考慮し、様々なアイディアをご提供致します。
三心で リフォームの際には是非担当者にご相談ください。

 

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